お誕生日
- ばらネコ
- 2017年12月25日
- 読了時間: 1分
本日、「図説 ケルトの歴史」鶴岡真弓 松村一男著 河出書房 1999 を読んでおりました。
19世紀 膨大なオスカル(オスカー)がいたらしいんです!!オスカルとは、3世紀のアイルランドの伝説的な英雄フィンの武勲と栄光を、盲目の詩人オシアンが歌ったとされる哀歌『オシアン』のオシアンの子オスカーにちんだ名前だそうです。
『オシアン』と称される伝承が、歴史的根拠のある古歌なのか真偽は定かではありませんが、前ロマン主義者たちの共感を得たらしく、オシアンの子オスカーが流行したというのです。最も著名な人物といえばオスカー・ワイルドですかね。あと、20世紀にはオスカー賞かな。ケルト文学の影響だったのね~。ふんふん。
え?オスカル様もそうなの?「日本では漫画の主人公オスカルが一躍人気を博した」って、え~ケルトの影響なんですか~。鶴岡先生 松村先生!?(゚Д゚;)
ヘブライ語で「神と剣」とコミックで述べられていましたが~どうなんでしょうね。
う~ん。オスカルさま。お名前も謎めいていて素敵です。(*´▽`*)
お誕生日おめでとうございます♥

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